画 歴

1942 静岡県湖西市生まれ
1998 「アトリエ・ド・エリス」に入門、水彩画を学ぶ
2001 第1回黄門の里絵画展 奨励賞
   日立市美術展 教育委員長賞
2002 茨城県芸術祭美術展 優賞
2003 第2回黄門の里絵画展 奨励賞
   日立市美術展 日立市長賞
   茨城県芸術祭美術展 優賞
2004 茨城県芸術祭美術展 優賞
2005 第1回個展
   茨城県芸術祭美術展 会友
2007 水彩連盟展 水彩連盟賞
2008 水彩連盟 準会員
   国民文化祭美術展 茨城県近代美術館賞
2009 茨城県芸術祭美術展 会友賞
2010 第2回個展
2011 水彩連盟展 準会員賞(鈴木信男賞)
2012 水彩連盟 会員
2013 茨城県芸術祭美術展 会員
2014 水彩連盟展 会員賞(永井保賞)
2016 第3回個展
2017 水彩連盟展
   損保ジャパン日本興亜美術財団賞
   茨城県芸術祭美術展 茨城新聞社賞
2020 水彩連盟委員




水彩画一筋

 水彩画を習い始めて22年になる。その辺の事情については過日「日立社友クラブ茨城支部便り(第65号)」に投稿させて頂いた。

 このところ毎年10回ほどの展覧会に出展している。公募展は日立市展、茨城県展、水彩連盟展の三つ、グループ展は日製謳美会、魁美術会などである。

 個展はこれまでに3回、日立シビックセンターギャラリーにて開催した。会場が広いため、40〜50点の作品が必要であり、5年に一度くらいのペースでしか開催できない。
 毎回多数の来場者があり、励ましの言葉をかけて頂いた。また、友人、知人から温かい心遣いを頂いている。

 20年以上も絵を続けてこられたのは、まずは家族の理解と支援があったことが第一だろう。 折々に頂戴した公募展の受賞も大きな励みとなっている。コロナ禍を早く克服して気ままな取材の旅に出たいものである。



令和2年 12月4日(土)

鈴置 昭   




 

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